2026.04.22

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「属人化」がなぜ危険なのか。今日からできる業務整理の第一歩


「あの人しかやり方がわからない」「担当者が休んだら業務が止まる」——こういった状態を「属人化」と呼びます。多くの中小企業において、属人化は深刻な経営リスクになっています。

属人化の怖いところは、日常的には問題が表面化しないことです。担当者がいる間はスムーズに回っているため、「うちは大丈夫」と思いがちです。しかし担当者が突然退職したり、長期休暇を取ったりした瞬間に、業務が完全に止まってしまうケースが後を絶ちません。

では、属人化を解消するにはどうすればいいのか。最初のステップは「業務の棚卸し」です。今どんな業務があり、誰がどうやっているのかを書き出すだけで、「これは自分しかできない業務だ」というものが見えてきます。

次のステップは「マニュアル化」です。「やり方を文書に落とす」と聞くと大変そうに感じるかもしれませんが、最初は箇条書きで十分です。「この業務を初めてやる人が、この文書を見ながら作業できるか」という基準で書けば、実用的なマニュアルになります。

ennのバックオフィス支援やDX支援では、こうした業務の棚卸しとマニュアル化を伴走しながら支援します。一人ではなかなか進まないことも、専門のパートナーがいれば確実に前に進められます。