2026.08.20

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「デジタイゼーション」から始めよう。紙をなくすだけで、何が変わるのか


昨日、デジタル化の3段階を整理しました。今日はその第一段階「デジタイゼーション」について、より具体的にお伝えします。

デジタイゼーションとは、アナログの情報・作業をデジタルに変換することです。「それだけでは意味がない」と思われるかもしれませんが、この第一歩なしには次のステップへ進めません。そして正しく進めれば、デジタイゼーションだけでも目に見える効果が生まれます。

デジタイゼーションの代表的な取り組みとして、以下が挙げられます。紙の契約書・請求書を電子化する(電子契約・PDF化)、勤怠管理をタイムカードからクラウドシステムに移行する、名刺をスキャンしてデジタルデータとして管理する、会議の記録を手書きメモからGoogleドキュメントに切り替える——これらはすべて「アナログ→デジタル」の変換です。

デジタイゼーションで生まれる具体的な効果は3つあります。まず「検索できるようになる」こと。紙では「あの書類どこだっけ」という時間が生まれますが、デジタルデータなら瞬時に検索できます。次に「場所を選ばなくなる」こと。クラウドに保存されたデータは、オフィスでも自宅でも外出先でもアクセスできます。そして「複製・共有が容易になる」こと。紙のコピーは手間がかかりますが、デジタルデータはワンクリックで複数人に共有できます。

ennのDX支援では、まずこのデジタイゼーションの段階から整備します。「何を電子化すべきか」の判断から、実際のツール選定・導入まで伴走します。小さく始めて、確実に変えていきましょう。