2026.08.24
NEWS
デジタイゼーションの落とし穴。「電子化したのに、むしろ大変になった」を防ぐ

「ペーパーレス化を進めたはずなのに、かえって手間が増えた」——こういった声を聞くことがあります。デジタイゼーションを進めたにもかかわらず、思ったような効果が出ないケースには、共通の原因があります。
落とし穴1:デジタル化したが、ルールが決まっていない ファイルをクラウドに保存するようになったが、フォルダ構成も命名規則も決まっていないため、「どこに何があるかわからない」という紙のときと同じ問題が再現される——これは非常によくあるパターンです。デジタル化と同時に「運用ルール」を決めることが必須です。
落とし穴2:デジタルと紙が混在している 「請求書はPDFになったが、受け取った紙の書類はまだ紙で管理している」——このように、デジタルと紙が混在する状態が続くと、管理の複雑さはむしろ増します。段階的でも構いませんが、「どの業務をいつまでにデジタル化するか」のロードマップを持つことが重要です。
落とし穴3:ツールが多すぎて、誰も使いこなせない 「クラウドサービスを導入したが、結局みんなメールとExcelに戻ってしまった」——ツールの数が増えすぎると、使い方の習得コストが上がり、結果的に定着しません。まず一つ、確実に使えるツールを決めることが先決です。
ennのDX支援では、こうした落とし穴を事前に防ぐ設計を大切にしています。電子化のスピードよりも、「定着して使われる仕組み」を優先する——これがennのアプローチです。
